健康の大切さ、美容の大切さ、いろいろな事を紹介します。参考になれば幸いです。
炭水化物は体を動かすエネルギー源になりますが、取りすぎると脂肪にかわるために厄介です。
また日本人が主食の米は炭水化物量が多いんです。
ですから、いくらおかずをヘルシーな物にしても、ご飯を何杯もお変わりしていたら意味がありません。
例えば、唐揚げ5個とご飯茶碗半分の夕飯と、梅干しと、ご飯大盛り2杯の食事、どちらが太りやすいと思いますか。
実は後者の方が太りやすい食事なんです。
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理由はご飯は炭水化物が多いからです。
おかずをいくら梅干しだけにしたって、意味がありません。
お腹の脂肪を減らすには、この主食の炭水化物をいかにコントロール出来るかにかかっています。
そのためには、ご飯を減らすか、食べない代わりに違うものを食べる事です。
木綿豆腐は、ご飯の代用品として利用している方が多いですね。
豆腐はタンパク質が豊富ですし、味も淡白なので主食の代わりにしても、違和感なく食べれると思います。
また、おかずをボリュームのあるものするのも効果的です。
ご飯を食べないので、その分おかずの量を多くするんです。
でも甘い味付けのものは禁物です。
甘い味付けのものは、糖質が多いですから、これも太る原因になります。
例えば、焼き鳥をおかずにするとしたら、タレではなく塩にしましょう。
タレは砂糖が沢山入ってるので、これも脂肪の原因になります。
また、皮よりもモモの方が脂肪が少ないので、焼き鳥を頼むならモモを多めにたべるといいですね。
このように、食べる食品を選択する事で、脂肪を減らすことは十分可能です。
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